シュ・ミゼラブル

趣味多すぎてパンク。雑な感想、メモ

6/23のエリザベートも楽しかったが脳内がカオスー欲望と誘惑のトート

また帝劇に降り立った我。
あの暗い舞台をマチソワって、心の闇が広が~るやろ…って思ってたけど全然いけてしまった。


前日は映画『ゴジラ ザ・キング・オブ・モンスターズ』を観てハリウッド級のノリを手にし、行きの新幹線では『三浦大知 ONE END TOUR 2019』をフルで観賞して、ノリノリのアゲアゲで『エリザベート』マチネに乗り込んだが(もはや““キメている””人)、
リーヴァイの荘厳ロック(造語)と芳雄の爆音美ボイスでもっと楽しくなってしまい、水谷さん(フォロワー)に帝劇前で転んでいるところを見られ、ソワレはゆげろ(フォロワー)と観て、古川さんの宝塚級の美を頂戴しめっちゃ楽しかった。

ついでに次の日に国立新美術館にて開催中の『ウィーンモダン展』も観賞し、世紀末ウィーンに想いを馳せた。

artexhibition.jp

色んなものを過剰摂取したわたしの頭のなかは

「エ~リザベ~ト…ゴ!ジ!ラ!ソリャソリャ!…世紀末ウィーン、セッセシオン!……yeahダイチミウラ!ビ!マイセルフ!ライブ楽しみだな~(まだチケ無し)...あ!ちょっとサカナクション!...1867年~ブダペストの~カテドラルの中じゃ~今しも~…ラドンはごますりクソバード」

というカオスな状態になっており、正直しんどい。


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そういえばソワレの幕間、オケのサックスの方が「彼女(シシィ)はキ~レ~イ~~」(おじさんズがゾフィーと作戦会議するシーンのメロディ)を練習していらしてめっちゃ笑わせていただいた...。
難しいんだろうなとは思うけどさすがに「スケベなメロディ」byゆげろ(フォロワー)...。
ずっと練習してらっしゃった。本番は納得いく出来だったんかな。

 

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観劇日時
①2019年6月23日(日)12:00~@帝国劇場

花總まり井上芳雄平方元基木村達成剣幸/山崎育三郎/大河原爽介

②2019年6月23日(日)17:00~@帝国劇場

愛希れいか/古川雄大/田代万里生/京本大我涼風真世/成河/加藤憲史郎

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井上芳雄ショーvs古川トートの抱腹絶倒ショー

マチネはよしおトート、ソワレはゆんトートだったが、どちらも違った個性。エリザベートモーツァルトはメインキャストが違うだけで結構イメージが変わるよなあと個人的には思っていて、それは作り手もやりがいあるだろうし観る側としても面白いところだと勝手に解釈している(諸説あり)。

 

欲望の井上トート

井上トート閣下は「死の欲」という印象。
「死への欲望、渇望」としても存在しているし、トート自信も欲を纏っているかんじ。
そして王でもなく、支配者でもなく、まさに「帝王」 としての確実な佇まいが、我々を畏怖の念に導く。登場するだけでゾクッとしてしまう。
欲を纏っているので、少女シシィに出会ったときの井上トートは若干ロリコンみを帯びている(フォロワー曰く「犯罪臭」)。

そんな少女が大人になり、トートと対立するシーン「私が踊る時」。
花總まりさんのシシィ(ていうかもうエリザベート妃)vs井上トートは、プライドvsプライドといった感じで、火花飛び散る勢い。すごかった。
花總さんもこの回とても調子がよくてお声がしっかり延びて声量もあったので、更に迫力あり。
どちらも勝ちです、ブラ~ボ(声:ルキーニ)!

 

気高い佇まいのロリコントート(誉めている)だが、とにかく声がよすぎ。
いつもテレビで見るときも思うが、表情と歌声が良い意味で分離してる。普通に話すかのように口を開いて動かしてるのにそこから聞こえてくる爆音美声、すごすぎ。歌が演技を邪魔しない。
なんかとにかくすごかったので、わたしのなかでは井上芳雄ショー『エリザベート』になってしまった。

 

誘惑の古川トート


ソワレは古川さんのトート閣下、
やっぱり婚礼場面のトート抱腹絶倒めっちゃおもしろ...。「ギィヤーッハッハッハッハゥ!!、ヒィヤーッハ、、!!」これで一緒に笑わない人いるんか?わたしはもう堪えるのに必死だった。笑袋かな。

 

古川さんのトートについては前回も書いたが、またちょっと変わったかも(前回は初日だったというのもある)。
井上トートが欲望のトートなら、古川トートは誘惑のトート。美の帝王なので、美に誘ってくれます(ありがたい!)。
ゾッとさせるというよりかは不気味。気分屋さんなカンジもある。日中(?)は人間に擬態して生きてそう。

 

前回は花總まりさんのシシィにあしらわれて子犬みたいになってるときもあったが、
今回は例えば体操室のシーンでちゃぴちゃんさんシシィに「ハウス!」されたときとかは、「チィ...なんだよ...」みたいなかんじで去っていってた。

 

今回の共演ルドルフは京本ルドルフだったが、前回以上にルドルフに寄り添うトート閣下だったので、わたしのなかで古川トートは

「過去現在未来の時空を流浪しハプスブルク家を滅亡に導くルドルフの怨霊」説(諸説あり)

爆誕してしまった(オタクの妄想こわい)。
あときょもたん(京本)と古川さんの独立運動およびマイヤーリンクがダンスバトルっぽかった。
相思相愛のきょもルド、古川トート、お幸せに(^-^)………は冗談だが………。

 

書き切れん


花總さんは相変わらずプライド高くお美しい上にお声がよく伸びていたし、
ちゃぴちゃんさんのシシィは少女はもちろんかわいいのに歳を重ねていくにつれて堂々と、美しくなっていって、しかも歌声もセリフの声もかっこよかったし、
京本ルドルフも個性があっていかにも振り回されておかしくなる感じがめちゃくちゃよかったし、
マチネのたつなりルドルフは前回よりバイタリティが減ってて神経質そうになっててよかったし、
まりおさんの皇帝はイメージにピッタリでお声もすてきで、悪夢は最高だったし(………)、
涼風真世さんのゾフィーは冷酷でゾクゾクしたし、
成河さんはベロベロおじさんで不気味で引き込まれる演技だったし、書ききれない。
しばらくわたしのエリザベート観賞はおやすみなので、その間にちらちら忘れないうちに記録していくつもり。 


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古川トート閣下の笑い袋っていうグッズよろしく。 

びっくり 笑い袋 セット 大小

びっくり 笑い袋 セット 大小

 

ゴジラ面白かった。

godzilla-movie.jp

↓新幹線で見てた。 

 

tomoshka.hateblo.jp