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三浦大知を浴びた衝撃『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2018-2019 ONE END』

『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2018-2019 ONE END』感想

※ネタバレあり

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参加日時
2019年3月13日(水)18:30~★ツアー最終日

大阪城ホール

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「スゴ・・・ヤバい・・・芸術なのですが・・・」

この言葉しか出てこなかった。

三浦大知さんの「色んな感情を歌やダンスで表現する力」を浴びた後に実感する、この自分の語彙力と表現力のなさ。泣いたね。

何がどう凄いかは他のブロガーさんやレポートが残してくれてるので、それを読んでください。


きっかけはWOWOWで放送されていたBEST HIT TOURと(RE)PLAYツアーで、「これスッゴイけど、生で見たらどうなるんだろう・・・?」という好奇心からチケットを入手したのだった。

曲は有名どころ(『EXCITE』とか『(RE)PLAY』とか最近のものとか)は気に入ってよく聞いていたが、あくまでニワカミーハーだったわたしなので「こんなわたしが行ってもいいのか・・・?怒られないか(誰に?)?」と若干ビビッていた。

結論は行ってよすぎた。むしろ「ちょっと知ってるけど~」とか「なんかちょっと興味あるんだけど~」って人は絶対行ったほうがいい。最高なので。

 

 

音楽の擬人化、ジャンルそのもの

生のステージを見たら、「とにかくダンスがめっちゃスゴい!感動!」って感想が主になると思ってたけど、ダンス以上に歌が凄すぎたことが衝撃

勿論ダンスもめちゃくちゃ凄かったし、歌が上質なことは前からわかってたことなんだけど、生で聞く歌声の迫力、4DX

三浦大知さんの歌声って最強ヒーリングボイスだと思ってるのですが、そのヒーリングボイスが全力で放たれて押し寄せてくるのは、生じゃないとわからん。ダンスナンバーも、バラードも。

(ちなみに動いててもまっすぐ聞こえてくる歌が信じられなさすぎて「ほんとに生か!?」って疑い始めてしまったけど歌詞飛んでるとこあったのでやっぱ生声だった。)

『Anchor』の最後、マイクをどんどん下げて、腰あたり通り越してってて、実質生声だった。「ここ、大阪城ホールなのですけど…聞こえる…声量どんなやねん!!」って心の中で叫んだ。

あと時々吐息をきかせてくる。『Can You See Our Flag Wavin'In The Sky?』のスタンドマイクパフォーマンスの時の「ハァ~…」とか確信犯すぎて、セクシー罪現行犯逮捕(?)。

この人は、楽器の一つとして声を放って、表現道具の一つとして身体を使ってるんだろうなと思った。音楽の擬人化、ジャンル三浦大知

 

 かっこよすぎる演出

演出も超かっこいい。360度ステージなのだが、囲む照明、上がるステージ、スモークすべてが音楽と連動していてきれいだった。

登場シーンもクールだった。ステージを囲むように垂れ幕がかかっていて、≪静≫なイントロの『Be Myself』から始まる。

その中にご本人が登場しパフォーマンスするのだが、垂れ幕で隙間からしか見えない。それだけでも神秘だし、垂れ幕をスクリーンとして姿がアップで映しだされ、「いる!!」って会場が湧く。そして垂れ幕が降り、ついに観客が三浦大知を召喚してしまう。このオープニングだけでも「クゥ~!ヤバいとこ来ちゃったな^^」と思った。

それから、わたしはダンスのことについてはそれほど詳しくはないのでなんとなくなだが、ダンサーが「バックダンサー」ではないと感じた。ご本人もダンサーも演出の重要な一部なのだ。仲がよさそうなのもよい。いきいきしている。

そんなダンサーと一体となって魅せる『Black Hole』生「無音ダンス」は靴のキュッキュッって音(テニミュのOPに出てくるみたいなあの音)も細かく聞こえて圧巻でした。

 

とにかく謙虚。

観客にも感謝するし、最後のメンバー紹介でバンド、ダンサー、そしてステージ下のスタッフにも丁寧に感謝する。

トーク優しい癒しのさわやかお兄さん。バラード前の静かな準備タイムの時にちびっ子が「だいち~」って言い始めて(かわいい)、それにつられた他のちびっ子たちも「だいち~」「だいち~」と声をかけ始めたのだが、姿を見せた三浦大知さんの「大知で~す」の優しさ、パパ。

ステージはカリスマ的なのにそれを見せつけない。椎名林檎みたいな、カリスマ性を存分に見せつけてくる演出もめちゃくちゃかっこよくて大好きなのだが、三浦大知はまた違った魅力がある。カリスマなのに距離が近い。

「こんなこともできますよ」「こんな感じでやったらかっこいいと思うんですけど」「どうですか?」という印象、とんでもなく凄いことをしているのに。限界に挑戦しながらそれを楽しんでいらっしゃるのを我々が拝見している感じ。そんなステージ。しかもそれが楽しい。最高では?

 

星野源の『アイデア』カバー

PVの振付を担当したことをきっかけに、このツアーでカバーすることにしたらしい。

至福すぎ。音源化してほしい。「『アイデア』、こんなにもいい曲だったんだな」って思わせてくれる。「三浦大知の歌」にしてしまうんだけど、しっかり本家リスペクトを感じるのは、この人のカバーソングの特徴だと思う。椎名林檎の『すべりだい』、ドリカムの『未来予想図Ⅱ』とかを聞いていてもそう思う。曲の良さを再確認させてくれる。

『アイデア』のPVを再現させているようなところもよかった。弾き語りみたいになるシーンとか、例の振り付けたダンスをご本人で踊るとか。

あと、DJブースみたいなところで歌いながらPCで演奏(サカナクションみたいな)もピコピコしていたのが面白かった。画面でアップになる指捌き、クギヅケ。ピコピコとか、バラードでのギター弾き語りとか、本当にこの人なんでもやる。

 

本当に行ってみてよかった。たぶん次もあったら行くだろうし、円盤も買っちゃうと思う。興味があるひとは映像でもいいからまず見てみてほしい。そしたら、「ライブ行っちゃおうかな?」ってなるから。たぶん。

 

 

youtu.be

 

 

おまけ、セットリスト

予習しまくっていったから、全部好きな歌だった。『球体』収録曲もあり、ノれるし、しっとりもできるし、アートも感じられるラインナップ。体感30分。

rollingstonejapan.com

【「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2018-2019 ONE END」セットリスト】

~OPENING SE~

  1. Be Myself
  2. Unlock
  3. 硝子壜
  4. Inside Your Head
  5. (RE)PLAY
  6. Perfect Day Off
  7. FEVER
  8. Can You See Our Flag Wavin’ In The Sky?
  9. Breathless
  10. ふれあうだけで ~Always with you~
  11. 世界
  12. カヴァーコーナー
  13. DIVE!
  14. Cry & Fight
  15. 飛行船
  16. Black Hole
  17. Blizzard
  18. EXCITE
  19. music
  20. Darkest Before Dawn

~ENCORE~

EN1. Anchor

EN2. Touch Me

 レポとか

www.billboard-japan.com

rockinon.com

 

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